★Musical Baton★
NFCさんから♪Musical
Baton♪のご指名を頂戴致しました。
Musical Batonとは?
はてなダイアリー - Musical Batonとはによると“海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。”(
NFCさんからコピペしましたっ)
では参りましょう
Q1.Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
A1:PCでいじっているものが少ないので意外に極少(笑)の21G。でも動画とかもあるからなぁ…普通の人よりは多いのかな??どーなんだろ??あまり気にした事自体ないような気が。。。
Q2.Song playing right now
(今聞いている曲)
A2:『Beel-ze-Bul』の【Thank You】というアルバム。
笑えるほど長いお付き合いをさせていただいているBandです。このアルバムは先日のLive会場で配布していたものです(非売品)。First Albumの【Evil Blood】もインディーズとは思えない仕上がりなんですが、これ…すごいですよ、本気で捨て曲ないんですよね。
某番組に出演した際に松任谷正隆さんに絶賛していただいたというスゴ腕です。曲といいメンバー全員の演奏力といいLiveの迫力といい…彼らの完成度は非の打ち所がないんですよ。このアルバムが発売される事を願ってやみません。
★Beel-ze-Bul Official web Site はコチラ★(無料DLあります)
Q3.The last CD I bought
(最後に買ったCD)
A3:『落合みつを』さんの【カケラ】というアルバム。
Q2といい…宣伝みたいになっちゃってますが…本当に今日、受け取ったんですよ(笑)私の大切なお友達でもあり、愛すべき猫バカ君。J-POPに分類されるんだろうけれど彼の歌は本物です。歌詞カードなどなくても何を伝えようとしているのかわかる程、丁寧な歌を心地よく歌ってくれます。何故か嬉しい事や悲しい事…みつを氏の書く詞には気持ちがリンクして心臓を握られた様な感覚になります(笑)。キレイに歌い上げるみつを氏だけど根っこの部分は、熱〜いRockにいちゃんなんですよ!!このアルバムはコーラスのお姉さんでちょっと参加させてもらったので、私にとっても思い出の作品でもあります。ちなみにこの【カケラ】は明日12/12に全国発売されます。12/11青山の〔月見ル君思フ〕でレコ発あります♪興味のある方は是非。
★落合みつを Official web Site はコチラ★
Q4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
A4:これは…強烈に難しい質問ですね、、、順番つけられないので…アルバム発売時期順にしてみました。
その1
EUROPE/On Broken Wings
Europe - 1982-1992 (1993)
彼等を知らなかったら、私の人生結構違ってたかも(大マジ)って言えちゃうくらい、好きでした。でもね、この曲は当時海賊版じゃないとReal Timeでは聴けなくて…通ったなぁ西新宿(笑)。彼等には沢山の名曲があるけれど、この曲の疾走感こそが私にとってのEurope。いつ聴いてもドキドキします…今年、私の誕生日に来日公演があって、まさかとは思ったけれどこの曲が聴けて
本当に涙が出ました。
その2
HEART/Alone
Heart - The Road Home(1995)
1987年の[Bad Animals]のアコースティックアレンジ。でもなぁ…このアルバムの『LOVE HURTS(カヴァーだけど)』も捨てがたい…もうね、この人達、ずるいよ(笑)。私なんかよりずぅ〜っとお姉さんなのに、未だにLoveSongに説得力があるのは反則です!!Heartそのものが[LOVE ALIVE]なんだよねぇ…。こんな風に歌えたらなぁ。。。私にとっては最も想い入れの強いバラード
たまに地味に出没するStreetでも欠かせない1曲。
その3
ZENO/Together
Zeno - Zenolozy (1995)
この人…天才です。Guitaristとしても素晴らしいしコンポーザーとかアレンジャーとしても本当に素晴らしい。しかもこのアルバムで歌ってるTommy Heartが…オリジナルのBandよりもイイってのが笑える。ナガラ聴きなんて絶対に出来ないほど、全ての完成度が高い。毎年新年の1枚目はコレって決まってる程、愛すべきアルバム。この曲は友人の結婚式で行掛かり上PianoとVoだけで歌う破目になり
新郎の父親を泣かした想い出の1曲。
その4
ARK/JUST A LITTLE
ARK - Burn the Sun (2001)
見事なまでの一発屋的な匂いがするんですけど…実は錚々たるメンバーがずらぁっと(笑)北欧HRマニアには涎垂の1枚。とりわけこの曲はスパニッシュアレンジが絶妙でテクニックも花咲乱れ放題。カッコイイってこの曲のためにある言葉かと思うほど凄い。これをカヴァーしよう企画があったものの
その後アレはどうなった?>中○選手?(笑)。コレをカーステで爆音でかけながらOpenで深夜の首都高を流す…これ珠玉の楽しみでしたわ
その5
DARK MOOR/MEMORIES
Dark Moor - Between Light and the Darkness (2003)
初めてこの曲を聴いた時、頭ガツーンっと殴られた気持ちでしたね(笑)。だってこんな曲を書きたかったから。で、アルバム聴いたら前半4曲に私の頭の中があった(壊)。でも問題は…後半がコテコテにクサく重た過ぎて一枚通して聴くとめちゃめちゃ疲れるぅ〜。メンバーの誰がどうとかこのBandがどうとかは別段ないんだけれど、この曲だけは特別。北欧と東欧の哀愁や慕情が込められた
美しすぎる1曲。
これ…5曲は苦しいなぁ
他にも沢山。。。日替わり/週替わりで書きたいくらいあります(笑)今日の気分ではこの5曲・・・かと。
Q5.Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5人)
さて、誰に渡すか悩みましょうかね・・・・・。
ここで終了することも選択できるとのことですが…ここはヒトツ。
A5:→Beel-ze-bulの
たくぶるさんへ
→Beel-ze-bulの
殿下さんへ
→
オキラクルゴクラクルのみほさんへ
→
@Liveのあっきぃさんへ
→
落合みつをさんへ(ツアー終わってヒマがあったらでいいよん)